プロフィール

Profile

市民の声から始まる政治を

私は、「市民の声が、きちんと届く龍ケ崎」を目指しています。

日々の暮らしの中には、大きな問題としては表に出にくいけれど、確かに存在している不安や違和感があります。

高齢ひとり暮らしの方の心配ごと。
子どもたちの育つ環境への思い。
使われなくなった公共施設への疑問。
行き場を失ってしまった命の問題。

そうした声の多くは、
「誰に相談したらいいのかわからない」
「声をあげても変わらないかもしれない」
という思いの中で、埋もれてしまいがちです。

私は、そうした小さな声こそが、“まち”を良くする出発点だと考えています。

まず声を聞くこと。現場を見ること。
そして、市民の立場に立って考えること。

政党に属さない完全無所属だからこそ、誰かの方針や立場に縛られることなく、市民のみなさんの声を、そのまま市政に届けたい。

その姿勢を、何よりも大切にしています。

暮らしの延長線にある市政をつくりたい

私は、龍ケ崎市で生まれ育ち、今もこのまちで暮らしています。

一児の母として子育てをし、保護猫と共に日々の生活を送る中で、「暮らし」と「まち」は切り離せないものだと実感してきました。

仕事、子育て、介護、地域との関わり。
誰もが、それぞれの立場で悩みや課題を抱えています。

だからこそ政治は、遠い世界の話ではなく、
暮らしの延長線上にあるべきものだと考えています。

補欠選挙による任期は、1年4か月。決して長い時間ではありません。
だからこそ今、目の前にある課題に丁寧に向き合い、
一つひとつを先送りせずに形にしていきたい。

完璧な答えを一人で出すのではなく、市民のみなさんと一緒に考え、一緒に進んでいく。

その積み重ねが、
安心して暮らせる龍ケ崎、次の世代につながる龍ケ崎をつくると信じています。